ニキビに対する特効薬アキュテイン

アキュテインといニキビ薬があります。日本では一部の皮膚科で医師の診察のもと処方してもらうことができますが副作用の多さや強さから日本では認可されていないので聞き覚えのない薬かと思います。アキュテインは抗生物質を始めとする他の治療で治らなかった難治性のニキビにも効くと言われ、現状世界で一番強力なニキビ治療薬です。ですので、安易に使用せず、なにをやっても治らない場合の最後の手段として使用することをお勧めしますが軽度~中度の方は使用しないで下さい。
アキュテインは、アメリカのRoche社が製造販売している重症、難治性ニキビの治療薬で、有効成分であるイソトレチノインが、どんな治療も効果がないほど重症のニキビにも高い効果を発揮するとされています。皮脂の分泌を抑え、皮膚が角質化するのを安定させ、ニキビの元になるコメドの発生を防ぐとされていますが、その正確なメカニズムはまだ解明されていません。通常1日2回に分け、水またはぬるま湯で服用しますが、症状により異なりますので、掛かりつけの医師にご相談下さい。イソトレチノインの推奨用量は毎日体重1kg当たり0.5~2mgです。通常15~20週間ほど投与を続けてください。また副作用として以下のものがあげられます。重大な症状であれば医師に見てもらいましょう。

肝機能障害、粘膜の乾燥、うつ病、自殺行為、乾燥肌、鼻血、皮膚の変化、歯茎の出血や腫れ、抜け毛、発汗、めまい、吐き気、嘔吐

1アキュテイン使用者で多くみられた経過は、薬を使用ししばらくたつと皮脂が出なくなり乾燥が目立つようになります。数か月後、新生ニキビが出来なくなった、毛穴黒ずみがなくなる、赤みがきえてツルツルになるようです。多くの方が肌がきれいになったとの声がある中、一般的に再発率は30%と言われており、飲み続ければ再発率は低くなっていくようです。
ただ、最初にお伝えした通り、抜群の効果が得られますがその分副作用もひどく、妊娠中や12歳以下の子供には使用出来ません。アキュテインでニキビ対策する際は十分に注意して服用しましょう。